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皮膚は内臓の鏡

肌の老化はからだの老化のバロメーターだって、知っていましたか???

巷で良く耳にする低体温。

これってアンチエイジングの大敵なのです。なぜか?と言うと、健康な人でも体温が1度下がるだけで免疫力が約35~50%下がると言われているのです。
生活環境・加齢と共に下がっていく基礎体温。中には無理なダイエットや日々の食生活の乱れでも、加齢とは関係無く低体温になってしまいます。
この低体温を始め、冷え性・むくみも新陳代謝を低下させます。
新陳代謝が低下すると一定周期で生まれ変わる細胞が低下し、いつしかお肌の老化にも!
「疲れがなかなかとれない」「ダイエットしているのにヤセない」「体調を崩しやすい」等々、症状が出ている方は要注意です!

目指すのはプルプルの赤ちゃん肌。

肌年齢が最も現れるのは皮膚のシワやたるみ。その皮膚の95%を占める真皮の働きが老化に関係するのです。
肌のハリや弾力は表皮の下の真皮層にあるコラーゲン、エラスチン=弾力繊維、ヒアルロン酸で作られており、加齢は勿論、ストレスや紫外線と共にこの成分が減少してゆきます。
シワと言うのは皮膚に加わった外力に反発して戻る力が衰えてきた所に、繰り返し外力を受けてゆき、次第に刻まれるものです。
赤ちゃん肌を想像して見て下さい。プルプルの弾力肌。あれはコラーゲンやヒアルロン酸等の成分の賜物なのです。コラーゲンとヒアルロン酸の連携によって外力から皮膚の形を変えられる様な力が加わっても、元に戻る力があるのです。
ただ残念な事に、加齢と共にコラーゲンやヒアルロン酸は減少し、生産力も衰え合成されにくくなってきます。普段の食事からこれらの美肌成分を補う事も大切ですが、吸収されにくい身体では困ってしまいます。
新陳代謝を上げながら、美肌成分であるコラーゲンやヒアルロン酸を体内へ摂り込む事、外側から美肌成分を補給する事も大切ですが、本来持っている、からだの生成能力を改善・維持してゆく事も大切なのです。
その為には、体温を正常に戻し、新陳代謝を活発にさせる事。
からだの内側が整っている事が、アンチエイジング肌への本質なのです。

→だから本気で、アンチエイジング!

→プロバイオティクスって何?

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