最近でこそ、乳酸菌飲料等のCMで【プロバイオティクス】と言う言葉を耳にする事になってきたと思います。ですが実際は、プロバイオティクス=乳酸菌と言うのは間違った認識なのです。
プロバイオティクスとは、簡単に言えば【腸内で活躍する有益な微生物】なのです。
と言うと「なんだやっぱり乳酸菌と同じ」と思われがちですが、プロバイオティクスはそれだけでなく酵素・核酸等のタンパク質、オリゴ糖・食物繊維等の【腸内細菌のエサ】になるものまでを含めた総称をプロバイオティクスと言うのです。
このプロバイオティクスは腸内に入ると善玉腸内細菌の活性を高めたり、それ自体が活動する事で人間の体内に有用な物質を生産する事ができます。
◆ENM(エンザミン)に着目!◆
ENM(エンザミン)とは酵素様ペプチドの一種で、赤澤一二博士らが開発した菌株を用いて作られたものです。
このENMは様々な低分子かした有用物質を併せ持つ、アレルギー反応さえほとんどさえないと言うプロバイオティクスで、実績からも安全性についても証明済みと考えていいものです。
ENMで期待出来る効果とは?
- ・腸内細菌を直す
- ・体内の免疫能力を高める
- ・体温を正しく直す
- ・理想体重に直す
- ・血行の改善
- ・骨密度を正しく直す
- ・コラーゲン、ヒアルロン酸の増生と強化
- ・抗炎症作用
- ・血糖降下の作用
- ・コレステロール降下の作用
- ・血圧降下の作用
- ・肝庇護の作用
などなど、たくさんの効果が期待されます。
PDFにて、最近のENMに対する研究レポートを公開しております。
ENM線溶活性抗進効果レポート(近畿大学)